高額医療費免除の申請ーたどり着けなかった背景。もう一度、整理。10月23日 [闘病日記]
その制度はとても、ありがたい。が、僕は知らなかった。その存在を教えてくれた「FB友達」は何人かいた。が、いずれも意味不明。その背景を考えてみた。
❶説明不足で理解できない。「役所に電話してください。治療費が安くなります」という短い文章。
❷説明が長すぎて意味不明ー長々と説明があるが、具体的にどこに行き、何を伝えればいいのか[?]が書かれていない。
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①病人からすると、非常に不親切に思える。親切でコメントするのなら、もう少し詳しく書いてほしい。おまけに、その時期。すでに役所とはやりとり。「何もできない」と言われていた。なのに「役所に電話して」と繰り返し言われても「役所は頼りにならない」としか思えない。
②脳梗塞で僕の理解力が低下していることもある。が、同時に説明が分かり辛いこともあっただろう。具体的に何をどうすればいいか[?]伝わって来ない。いずれも本人は理解しているが、それを伝えられない事案。
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以上の2点から、僕は「同じことを何度もコメントして来る。鬱陶しい」と思う。「友達」の多くは情報を持っていても、それを的確に伝える力がない。問題なのは自分の説明が不十分である認識も低い。「大切なこと、親切に教えてあげてるのにー」と不満さえ感じていただろう。
もう途中から、その種の不親切な提案は無視していた。が、それにもめげず詳しく説明してくれた「友達」がいた。お陰で今回の手術代が払えた。その制度を知らなければ来月予定の2回目手術。支払いができなかっただろう。伝えるという難しさ。感じる。
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