ジャニーズ事務所やらせ会見③ー本当に運営会社の独断かー１０月６日

ジャニーズ事務所やらせ会見③ー本当に運営会社の独断か[?]


映画監督の仕事。演技する俳優に、よりリアルな芝居をさせることだ。つまり、嘘を見抜き指摘する。よりリアルな嘘を求めることだ。その意味で監督という人種は、嘘を見抜く訓練をしているようなもの。

そんな１人である私。その目から見た今回のジャニーズ会見。井ノ原に嘘はなかったと思える。が、嘘を着く必要がない、つまり現状を詳しく知らなかった可能性もある。東山は嘘は言わないまでも、知りうる事実を出来る限り、語らないようにしていた感じ。

多分、弁護士からレクチャーを受けた通り、反省の態度を示し、具体的なことを言わない。前向きな態度、未来に目を向けた発言に努めていたと思える。そう考えると「ヤラセ疑惑」に関わってないようにも思える。

と言って、会見を仕切った運営会社が独断で、「質問N G」リストを作り暗躍した[?]それも考えづらい。タレントの２人以外の誰かが、彼らを守るために、運営会社に依頼した可能性も感じる。










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