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闘病中なのに「完治。おめでとう」の連絡ー何でやねん[?]ー9月29日 [闘病日記]

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闘病中なのに「完治。おめでとう」の連絡ー何でやねん[?]

入院前に関西の友人から電話。「おめでとう。よかったな」と言うので、入院が決まったことか[?]と思った。が、そうではない。「完治したんやてな?ブログ読んだで」ーはあ[?]完治どころか、これから入院して原因を検査する。

そのことを説明すると、友人は言う「何やそうか、けど入院したからと言うて、簡単に治るとは限らんで。まだまだ、かかるかもなあ」ー呆れた。これから治療をする相手に、何を言うのか[?]厳しく注意した。

「完治なんてしてない。脳の一部は死に、両目ともに半分失明。一生治らない。心臓機能は下がったまま。どこも良くなってない?何が完治だ? これから入院して検査する段階。なのに今度は、ーまだまだ、かかるかもーなんて、不安になることを言うか?」

彼は間違いを知り、恐縮した。が、なぜ「完治した」などと、事実とは違う、無神経なことを言ったのか[?]聞くと、僕のブログを読んだと言う。だが、詳しく病状や現状を綴っている。目や心臓の件も書いてある。なぜ「完治した」になるのか[?] その上、現状を伝えると「まだまだ、かかるかも」と、不安にさせることまで言う。

悪意はない。昔から慌て者の友人。多分、ブログを斜め読み「目は半分失明」と書いてあっても、明るい話があると「何や、元気そうやんか[?]病気は良くなったんやな」と想像。「完治したんや」と思い込んだのだろう。でも、所詮は他人の病気。そんな風に見てしまうものだろうなあ。











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