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なぜ、確証がない情報をコメントしてくるのか ー親切の心理を考えた。 9月29日 [闘病日記]

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なぜ、確証がない情報をコメントしてくるのか[?] ー親切の心理を考えた。

脳梗塞の発症時。そして今回。多くの人が助言をくれた。が、中には役に立たない情報。勘違いも多かった。また、「〇〇に連絡を」とあるが、連絡先が見つからないもの。これらは、友達が詳しく知らないが、どこかで聞いた話をコメントしたのだと思える。

だが、それを攻められない。「少しでも役に立てば」と思い、情報をくれたのだ。ただ、こちらは脳梗塞で字が読めないのに、情報の1つずつを1日がかりで確認した。

そして、ほとんどが機能しないことを知る。最初は蜘蛛の糸にも縋る気持ちだった。が、多くの人はよく知らないのに、コメントしてくることも痛感。親切な気持ちには感謝するが、一般の人の情報は信用できないことも学んだ。

彼らを責めるべきではない。純粋な親切であり、僕のことを心配してくれたのだ。ただ、こちらはその情報に希望を感じて、文章が読めないのに必死に対応。何時間もかけて翻訳。連絡先を探すが見つからない。あるいは対応されない。その度に失望と絶望。

情報をくれる人を恨みはしないが、対応を考えるべきだろう。医療や介護関係。あるいは病気の経験者でない方のコメント。それなりに受け止める必要がある。前回も、何ら経験も知識もないのに、あれこれ提案する人がいて悩まされた。

純粋に心配してくれているが、思いつきを提案してくるだけ。それどころか、あれこれ指示までするようになる。何度も友達削除しようと思ったほど。でも、真剣に心配してくれているのだ。ありがたいが、病人側が気遣いする構図。不健全。どうにかしたい。












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