何気なしに言った言葉=病人の心を深く傷つける[?]
日頃、僕は強気だが、さすがに病気の時は弱気になる。だいぶん元気になったが、まだ些細なことで傷つき、塞ぎ込む。時には寝込む。友人に悪気はなくても、心が折れることを言われることが多々ある。
病人には「ゆっくり休んでください」「お大事に」が定番だが、その意味が分かった。良かれと思って言った言葉、病人を傷つける。思いもかけないことで、心を折ってしまう。
専門家でない限り、具体的な提案はしない方がいい。今回、神経を逆撫でされるコメントがいくつも来ている。だが、元気だと病人の痛みが分からないことも気づいた。いつか映画で使いたい。
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