職員を呼ばなかった、もう一つの理由 9月17日 [闘病日記]
職員を呼ばなかった、もう一つの理由
3ヶ月前に役所に電話しながら「来てください」と言わ諦めてた。「呼べば来ますよ」というコメントをいくつか頂いた。まさか来てくれるとは思わなかった。でも、例え知っていても出来ない状況もあった。
体力がない。食欲もない。気分が沈む。頭が働かない。人に会いたくない。6月に入った頃はそんな状態。気分が落ち込む。寂しくて涙が溢れる。とめども無い不安に襲われた。悪い方にばかり、考える。希望が見えない。だが、強がりの僕は、そんなことをfbには絶対に書かない。
人に会いたくなかった。友人が付き添ってくれれば、役所に行けたかもしれない。が、とにかく人に会う元気がなかった。そんな状態。職員に「来てください」と言われて「過労で寝たきり。こちらに来てください?」なんて言う元気はない。例え来てくれても、会う気力もなかった。そんな時期も長かったこと思い出す。
今になって「さっさと役所に電話すれば、よかったんだ?」と言われるが、そんな状態が長く続いたこと。思い出す。家族でもいれば、役所に同行してくれたり、電話して来てもらうことも出来たろう。が、それも無理。孤独死はこんな環境で、起こるのかもしれないなあ。
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