今回の大病。学んだことも多い。障害を描く映画を 9月13日 [闘病日記]
今回の大病。学んだことも多い。障害を描く映画を
僕を応援してくれている人、想像以上に多いと言うこと知った。また映画を撮ること、望んでくれている。それに応える作品を作ること。残された僕の人生の命題だ。
今までは「毎回、遺作」と思っていた。が、体が壊れたことであれこれ学んだ。今後は健康に気をつけて、しぶとく長生きしてやろう。そして、観客が元気になる、勇気が出る映画を作りたい。
そこは以前と同じだが、今回の病気であれこれ学んだ。障害を抱えた人たちが、どれだけ大変か[?] それも思い知った。幸い僕は自分の足で歩くこと出来る。が、もし、車椅子生活になっていたら[?]と考える。そんな映画も作らねばと思える。
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