現実を悲しむより、1人で生活できることに感謝を
朝目が覚めると、いつも微妙な気持ちだ。ベッドの上で記憶が蘇ると、「ああ、僕はもう両目とも半分しか見えないんだよな」と再認識する。
でも、下手したら失明。あるいは片目になっていてもおかしくない。いやいや、下半身付随。手が使えなくなる。言葉が話せなくなる。と言う可能性もあった。
そう考えれば「寸止め」[?]で、介護者の力を借りなくても、1人で生活できる。嘆くよりも、その幸運に感謝すべきなのだ。今日もまた暑い1日が始まる。体調不良でまだ外出は出来ない。
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