医者の言い方で、患者は安心したり、傷ついたり 9月12日 [闘病日記]
医者の言い方で、患者は安心したり、傷ついたり[?]
そろそろ、3週間が経とうとしている。が、未だにあの眼科の女医の対応。心に傷を残している。聞いたことに答えない。聞いてないことをベラベラ話す。「問題ない」と言っていたのに、突然「左目は半分失明」と言い出す。「聞いてないよー」という感じ。
例えば「ああ、見えずらいはずですね。残念ながら左目も半分失明しています」と言われれば、納得できる。が、「問題はない」と言ってたのに突然「右目は半分損傷」と言いだした。当然、患者は強いショックを受ける。なのに次の話を始める。まるで研究室で、動物実験をしているようだった。
同じ病院の医者でも、脳外科の先生。僕の右目が半分しか見えないこと。厳しい現実を伝えながら、患者が希望を持てる表現をしてくれた。それだけで全然違う。あの女医は勉強ばかりして、患者の気持ちを考えるーこと学んでないのだろうなあ。
、
コメント 0