朝、目が覚めると、記憶が蘇り、今の自分を嫌でも認識。
「そうだ。僕は脳梗塞を起こして、両目が半分見えなくあった。文章も2行くらいしか読めない。記憶力もかなり落ちた」
「おまけに過労でダウン中。体力なくて外出できない。さらに心臓が悪いので猛暑の中、歩くのは危険。体重は10キロ以上置いて、肋骨が見える。もう3ヶ月以上、寝込んでいる。。。。。」
病人であり、障害者となった自分を再確認。この先、生きていけるのか[?]と考えたり。孤独感に襲われるので、Amazonミュージックをオン。オリビアの歌を流す。でも、目が完全に見えない訳ではない。暑さが終われば、少し元気になるはずだ。
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