病気から学ぶことー孤独感の恐怖。人のありがたさ。 9月8日 [「沖縄狂想曲」]
病気から学ぶことー孤独感の恐怖。人のありがたさ。
数週間前まで。朝起きると、自分1人しかいないことに気づいた。当然だ。家族はいない。その孤独感に押しつぶされそうになった。耐えられない寂さ。でも、1人暮らしは40年以上。こんなことは初めてだ。
急いで音楽を流す。最初の頃はクリス・クリストファーソン。先月はオリビア・ニュートンジョン。どちらもカントリー。きっとアメリカ開拓時代にも、多くの人がカントリーソングを歌い、聴き、寂しさを癒したのではないか[?]そんな歌だと思えた。
僕が感じる寂さいは病気から来るもの。病気は「痛み」や「苦しさ」だけでなく、孤独感との戦いがあることを知る。でも、そのことで友人や応援してくれる人たちのありがたさも感じた。多くの人に支えられていることも痛感した。
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