続・脳梗塞という症状=体験して分かる大変さ? −8月4日 [闘病日記]
続・脳梗塞という症状=体験して分かる大変さ?
「脳梗塞」という言葉はよく聞いていた。脳の血管が詰まり、突然倒れる?ーー程度の認識。経験者に聞いたが、倒れないことも多い。歩けなくなる。あるき辛くなる。何も変化がない人もいた。
僕の場合は目がよく見えなくなった。ピントが合わないという感じ。その後1週間も自宅で寝ていた。医者に激怒された。一つ間違えば、歩けなくなる。手が動かなくなる。話せなくなる。目が見えなくなる。という症状が出ていたかもしれない。
僕は手足、言葉は無事だったが、右目の半分が見えなくなった。あと、文字の読み書きもできなくなる。ここが脳梗塞の恐ろしさ。僕はかなりラッキーな方で、車椅子生活。一生寝たきり。言語障害という人も多い。「戦場のメリークルスマス」の大島渚監督はまさに、それらの症状で引退したのだ。
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