脳梗塞という症状=体験して分かる大変さ? ー8月4日 [闘病日記]
脳梗塞という症状=体験して分かる大変さ?
脳梗塞はよく聞く病名だが、僕は具体的なことは知らなかった。原因は何らかの理由で血管が詰まる。脳の一部に血が流れず、その部分が死んでしまう。
その場所により、手が動かない。歩けない。話せないという障害が出る。或いは、文字が読めない。書けない。目が見えなくなる。映画監督の大島渚さんは、同じ病気で車椅子になり、手が使えない、話づらいと言う症状。そのために映画監督業を引退。
僕も同じ危険性があった。が、幸い、手足と言葉に障害は出なかった。ただ、右目が半分見えなくなり、文章の読み書きが出来なくなった。リハビリで「書く」は早期に復活したが、「読む」が未だに5−6行。考える力もかなり落ちている。その件は次回詳しく。
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