伊丹十三監督ということで、自分と比較してみた? 7月30日 [「沖縄狂想曲」]
伊丹十三監督ということで、自分と比較してみた?
元々は俳優。監督デビューは51歳。亡くなるまでに10本の映画を撮っている。大監督と比べるべくもないが、僕のパターンも紹介する。
監督デビューは42歳。19歳から映画界で仕事していたが、23歳でアメリカ留学。帰国してから再スタート。監督になるのに時間がかかった。それでも伊丹さんより早いことを知る。
彼も言っているが「52歳のデビューは決して遅くない」その通りだと思う。監督業はいろんな経験が必要。若さだけで何本も良い映画は撮れない。伊丹さんはその後、10本の映画を撮ってなくなった。僕は現在7本、来年1月には8本が公開予定。
んー書きたいことはあれこれあるが、長くなって来た。続きは次回に書く。長く監督業を続けることで、気づくことが色々あるのだ。
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