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伊丹十三監督は元俳優の映画監督=彼に学ぶ作品できるかも? 7月30日 [闘病日記]

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伊丹十三監督は元俳優の映画監督=彼に学ぶ作品できるかも?

1986年の「お葬式」から1997年の「マルタイの女」まで10本の映画を監督している。そのほとんどが大ヒット。海外でも評価される監督だ。実際、僕は「マルサの女」をNY。「マルサ2」と「タンポポ」はLAで観た。

が、アメリカ人の反応は尋常ではなく、バカウケしていた。その作品の魅力はやはり「目の付け所」が大きい。そこは大いに学べるところ。今、僕が経験している大病。伊丹映画に通じるものがある。心臓が壊れ、脳梗塞。文字が読めなくなる。

買い物にも行けない。文字が読めない。なのにF B友達から、僕が出来ないことを薦めるコメントのオンパレード!「いい加減にしてくれ!」という経験。伊丹十三的映画になるのではないか?











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