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病人にあれこれ指示や教訓を伝える必要はない=心配が伝われば心支えられる。7月23日 [闘病日記]


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病人にあれこれ指示や教訓を伝える必要はない=心配が伝われば心支えられる。

病気になってみないと、病人の気持ちはなかなか分からない。思い返してムカつくFB友達の言葉。それらがダメな励ましなのだろう。悪気がないのは分かるが、病人の気持ちを考えていない。

「監督も最初の頃は弱音を吐いてましたが、次第に元気になりましたね」というコメントが来た。それは事実だ。が、本人に「弱音を吐いていた」なんて指摘する必要はない。言われなくても分かっている。「だいぶん元気になりましたね」だけで十分なのだ。

「大変な思いをしたと思いますが、これを教訓に頑張ってください」と言うのもあった。「俺の師匠か?」と言いたい。会った事もないFB友達が人生を語る必要はない。病人は説教を求めてはいない。心配していることが分かれば、それで頑張ろうと思える。












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