良かれと思ったコメント、病人を苦しめる?=問題点を解説 ー7月23日 [闘病日記]
良かれと思ったコメント、病人を苦しめる?=問題点を解説
元気な時なら「何じゃそれ!」で済むコメントでも、病気の時は1日塞ぐことがある。現役の病人(?)として言うと、医療関係者でない者から具体的な指示をするべきではない。
「今すぐ病院に行ってください」ーこれは驚くだけでなく、不安にさせる。医者でない者が言うべきではない。或いは、繰り返し同じことを書き込むこと。「慢心しないで、治療に専念してください」、本人に愛はあるのだろうが、医者でない者が言うべきではない。
つまり、医療関係者でない人たちが、病人に対して具体的な指示をすること。これが病人からすると、ストレスになる。「医者じゃないだろ!」と反感を持つが「もしかしたら?」と不安になる。それを親切だと思ってコメントする人も少なくない。そんなこと感じる。
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