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映画監督として、何を作り伝えるべきか?ー病気は人生を考える機会 [「沖縄狂想曲」]

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映画監督として、何を作り伝えるべきか?ー病気は人生を考える機会

心臓疾患に脳梗塞。体がボロボロ。当分は静養せねばならない。18年間、無茶をして映画を作り続けてきたので、当然の結果。毎回、7人分働けば、体も7人分疲労。壊れない訳がない。

治療が続く数ヶ月。人生を振り返り、今後を考える時間だ。神様なんて信じないけど、その時間を与えられたのだ。一つ間違い、脳梗塞が起こる場所が違えば、大島渚監督と同様に監督業引退だった。

目や心臓は損傷したが、なんとか監督業は続けられる。それなら何を作り、伝えて行くか?もう一度、考え直す機会。映画は人々に「勇気」や「安らぎ」「希望」を伝えることができる。そんな作品を作りたい。








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