残りの人生を考える機会ー自宅入院状態の日々。
今回のことで、手足が動かなくなる!話せなくなる!目が見えなくなる!ーそんな可能性があった。右目が半分見えなくなったが、それで済んだのは本当に幸運だったと思える。
街を1人で歩くことが、出来なくなったかもしれない。友達と話をすることも? 当然、映画監督業も廃業。70歳まで生きたとして、地獄の月日が10年ほど続く。そうならなかった幸運に感謝。
まだ、心臓機能は低下したまま。目もよく見えない。おとなしく療養。「残りの人生」を考える機会。あと何本、映画が取れるか?分からないが、多くに希望を伝える作品。作り続けたい。
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