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病気にならないと、気づかないこと=無意識に病人を下に見る人。 [闘病日記]

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病気にならないと、気づかないこと=無意識に病人を下に見る人。

めちゃ腹立つので、数時間かけて長文書いた。

FB友達のコメント、上から目線のものも来る。「前向きになって来たじゃないですか?」というのも来た。これ「お元気そうですね」なら問題ない。この人は気づかないかもしれないが、上から目線で見られている気がする。

「前向きになって来た」ということは、「あなたは後ろ向きだった!」「ネガティヴだった」というのと同じ。そんなことを会ったこともない人に、いわれたくない。何様のつもりなのか?

赤の他人が病気の人の精神状態を、「前向きになって来たじゃないですか?」と評価する必要があるのか?言い換えれば「今まで塞いでいただろ?」と取れる。医者でもない人間、友達でもない相手に、あれこれ精神状態を指摘する必要。あるのか?

別の表現に直してみよう。「以前は太っていたのに、今は痩せたよなあ?」これ男性でも気分悪い。「お前、成績上がったじゃないか?」とか、「昔はもてなかったよな?」とか、親しくない他人にいうだろうか?

会ったこともない、FB友達に言われたくない。その人物、無意識に「自分の方が上の立場」という見下したものがあるのだろう。子供扱いに近い。これは病気にならないと、気づかないことかもしれない。

歌手のKEIKOが病気のとき、旦那だった小室哲哉の言葉に激怒したという。「小学生のドリルを楽しそうにやってます」という発言。「子供と同じ知能だと言っているのと同じ!」と激怒した。
僕も意味が分からなかった。

が、似たようなコメントがあり、今はよく分かる。病人を上から目線で見て、無意識に傷つけている。「彼女は子供と同じ知的レベル」という風にも取れる。小室はそれに気づいてない。同じことを書く人、僕の書き込み欄でも時々見かける。

(めっちゃムカついたので何時間もかけて書きました)




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