YouTubeやってみると、あれこれ問題が分かって来る! [2021]
YouTubeやってみると、あれこれ問題が分かって来る!
注意点が分かってくる。それを考えていたら朝まで眠れず。喋るの自信あったけど、まだまだ。反省の連続だ。ネタの選定も難しい。より多くの人に見てもらうには、いろんなジャンルが必要だ。もちろん、持ちネタの中から出すのだが、その順番が難しい。
いきなり戦争、原発ネタだと、極端な人かと思われることもある。また、その種の人ばかりが集まる可能性もある。思い出すのは候補者Mさん。街頭演説をすると大盛況。トップ当選かと思ったら落選。要はファンが集まり騒いだだけ。それで反省したのが太郎さん。今、告知なしで演説する理由はそこ。
告知するとファンが集まり広がらない。神出鬼没で駅前に現れ不特定多数に話を聞いてもらうことで支持者を広げる。意味ある方法論だ。僕の場合は少し構図が違うが、ある種のマニアや熱狂的な人が集まると、一般の人たちが引いてしまう。Mさん現象になる。だから、映画と言うネタで映画ファンを中心とした一般の人をまず呼び込むことを目標とした。
また、原発や戦争反対の人たちはすでに知識がある。そのあたりに興味のない人に、あれこれ伝えることの方が意味がある。だから余計に「戦争は悪である!」とかぶち上げるのは危険。いろんな話から戦争に流れを作り、違和感なく、戦争や原発の話を聞いてもらえることが大事。拒否感を持たれずに、受け止めてもらう方法を考えねばならない。
また、戦争や原発も社会問題の一部であり、その他の問題も考えることが大事。文章の場合は強い否定や批判もありだが、喋りでそれをやるとインパクトが強すぎて、革命闘士のようになるかもしれない。文字と声の違いを認識して、伝えることも大切だ。しかし、やってみると、あれこれ分かって面白い。
舞台挨拶は「沖縄戦」に興味があり来てくれた人たちなので、ダイレクトでもいいが、YouTube番組は、関心のない人にいかに関心を持ってもらうか?がポイント。そこが非常に難しかった。意外に「沖縄戦を語る」②で苦戦。最初のテイクはボツ。全部撮り直した。今、データ変換中だが、見直してよくなければまた撮り直す。
まあ、最初だからいいが、これでは日常的に続けて発信するのは難しい。あれこれ課題が見えてきた。
(バックナンバー)
①「コロナ禍の映画界は今?」
https://youtu.be/CH08FN2Y9AY
②監督作「向日葵の丘 1983年 夏」ーってどんな映画なの?https://youtu.be/w7nTPVBuWMk
③「ドキュメンタリー沖縄戦」がイオンで配信開始!
https://youtu.be/dWegdEdhuL0
④ 「有名になりたい!」と言う女の子たち?
https://youtu.be/B1-7sDEDCYk
⑤「ドキュメンタリー沖縄戦」について再び。https://youtu.be/AoTahkyqsQY
⑥ 「 LAの大学で映画を学んだ頃」
https://youtu.be/axeSX--r43I
⑦ 「 映画の撮影現場ってどんな感じ?」
https://youtu.be/yeswF-hwM0s
注意点が分かってくる。それを考えていたら朝まで眠れず。喋るの自信あったけど、まだまだ。反省の連続だ。ネタの選定も難しい。より多くの人に見てもらうには、いろんなジャンルが必要だ。もちろん、持ちネタの中から出すのだが、その順番が難しい。
いきなり戦争、原発ネタだと、極端な人かと思われることもある。また、その種の人ばかりが集まる可能性もある。思い出すのは候補者Mさん。街頭演説をすると大盛況。トップ当選かと思ったら落選。要はファンが集まり騒いだだけ。それで反省したのが太郎さん。今、告知なしで演説する理由はそこ。
告知するとファンが集まり広がらない。神出鬼没で駅前に現れ不特定多数に話を聞いてもらうことで支持者を広げる。意味ある方法論だ。僕の場合は少し構図が違うが、ある種のマニアや熱狂的な人が集まると、一般の人たちが引いてしまう。Mさん現象になる。だから、映画と言うネタで映画ファンを中心とした一般の人をまず呼び込むことを目標とした。
また、原発や戦争反対の人たちはすでに知識がある。そのあたりに興味のない人に、あれこれ伝えることの方が意味がある。だから余計に「戦争は悪である!」とかぶち上げるのは危険。いろんな話から戦争に流れを作り、違和感なく、戦争や原発の話を聞いてもらえることが大事。拒否感を持たれずに、受け止めてもらう方法を考えねばならない。
また、戦争や原発も社会問題の一部であり、その他の問題も考えることが大事。文章の場合は強い否定や批判もありだが、喋りでそれをやるとインパクトが強すぎて、革命闘士のようになるかもしれない。文字と声の違いを認識して、伝えることも大切だ。しかし、やってみると、あれこれ分かって面白い。
舞台挨拶は「沖縄戦」に興味があり来てくれた人たちなので、ダイレクトでもいいが、YouTube番組は、関心のない人にいかに関心を持ってもらうか?がポイント。そこが非常に難しかった。意外に「沖縄戦を語る」②で苦戦。最初のテイクはボツ。全部撮り直した。今、データ変換中だが、見直してよくなければまた撮り直す。
まあ、最初だからいいが、これでは日常的に続けて発信するのは難しい。あれこれ課題が見えてきた。
(バックナンバー)
①「コロナ禍の映画界は今?」
https://youtu.be/CH08FN2Y9AY
②監督作「向日葵の丘 1983年 夏」ーってどんな映画なの?https://youtu.be/w7nTPVBuWMk
③「ドキュメンタリー沖縄戦」がイオンで配信開始!
https://youtu.be/dWegdEdhuL0
④ 「有名になりたい!」と言う女の子たち?
https://youtu.be/B1-7sDEDCYk
⑤「ドキュメンタリー沖縄戦」について再び。https://youtu.be/AoTahkyqsQY
⑥ 「 LAの大学で映画を学んだ頃」
https://youtu.be/axeSX--r43I
⑦ 「 映画の撮影現場ってどんな感じ?」
https://youtu.be/yeswF-hwM0s
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