SSブログ

コロナ感染の危機。大切なのは真実を見抜くこと。騙されないこと=ある男性のコメントを紹介。 [コロナウイルス]

92375998_3670137153060562_3500165112335958016_o.jpg

コロナ感染の危機。大切なのは真実を見抜くこと。騙されないこと=ある男性のコメントを紹介。

面白いコメントを発見したので紹介する。男性。40代。

「コロナウイルスなんて存在しない。あれは単なるインフルエンザ。死亡者なんていない。それを利用して国が何かを企んでいる。でも、それが何かは分からないけど、だから緊急事態宣言が出ても俺は外出する」

僕もいろんな仮説を立てるし、推理した記事紹介する。が、これは仮説になっていない。Twitterでも何かの推理を書くと「ありえない」「デマを拡散するな」「だったら、証拠見せろ」とかいうコメントが来る。だが、証拠を見せる必要はない。裁判ではない。

しかし、合理性、整合性がないものは仮説や推理ではない。「妄想」や「思いつき」と同じ。独創的な発想や仮説は大事。でも、それを裏付ける根拠や論理性がないと伝わらない。ではなぜ、この人は?と考えてみた。

「俺は鋭いぜ」という優越感があるのだろう。人が振り回されているのを見て「俺は騙されないぜ」と思う。そして少し考える。「あれは新型ウイルスではない」「単なるインフルエンザだ」「俺の周りに感染者も死者もいない」「では、なぜ、大袈裟にテレビは報道するのか?」「何かあるな...」ここまではいい。だったら、その先を考える必要がある。例えば...

「多くの国で感染者が出ている。新型でなければなぜ、多くの死亡者が出るのか? 死体を片付ける映像もニュースで流れる。あれはフェイクか? 中国とアメリカは仲が良いとは言えないのに共同で世界を騙す理由は何か? 嘘の感染のために芝居するのも金も労力もかかる。だとしたら大きな組織が動いている? 何のため? どういうことか?」

なのに「何かある」で終わるのは想像力、推理力が貧しいからだろう。日頃から考える作業をしないので面倒で終わりにしてしまう。そして「誰も気づいていない」「でも俺は気づいた」だから「俺は鋭い」という思いに繋げてしまう。つまり情報処理能力、状況把握力が低いのだろう。一つには「考える力」を育てる教育を日本ではしないということがある。その弊害。それは彼だけではなく多くの日本人。大人にも言えること。

「何かある...」で終わってはいけない。だったら「何があるのか?」様々な想像し、当てはめ、整合性を考える。素人でも結論にたどり着くことができる。そのためには様々な情報に接すること。フェイクニュースからも真実を証明できる。フェイクが出るのは何かを誘導したいからだ。だったら、誘導する方向と反対に真実がある。あれこれ考えよう。政府やマスコミに騙されてはいけない。



78333202_3245059878901627_1537660045007781888_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。