続・250円弁当の話=その秘密は何か? [2019]
続・250円弁当の話=その秘密は何か?
基本、食べ物のことは書かないようにしているが、驚異の価格250円のサバ弁当。記事にした。反響は凄く。ここ数週間で最高の100「いいね」。まあ、テレビ番組で「食べる」企画が多いのも分かる気がする。ただ「沖縄戦」より「弁当」の方が関心が高いのがこの国なのか?と嘆きながら続報を書く。
書き込まれたコメントは問題点を指摘したものが多かった。「安かろう悪かろう」「何かある」「防腐剤を使っている」。もちろん僕も何かあると思って買った。めっちゃ不味い!とか。
ところが全然普通。480円の寝をつけてもおかしくない。いや、ほかほか弁当の海苔弁でもそのくらいする。520円てとこか? そしてサバは本当にサバだし、古くて腐っているという事もない。
ご飯も普通。量は500円代のコンビニ弁当より多い。普通に食べれば「おいしい」食材が古いという事もない。何日も店頭に置いている事もないので防腐剤も違うだろう。
そこで250円弁当シリーズの他のものを食べてみようと、再びその店へ。今回はタケノコ豚弁当。これも250円。タケノコと豚肉を炒めたものがおかず。
写真は持ち帰る途中で揺れたので、中身が定位置からズレているが、今回も美味しく食べた。それもタケノコという旬の野菜を使っている。何ら問題はなく、不景気の強い味方。昼飯代250円だとめっちゃ嬉しい。食堂で食べれば800円だ。三分の一で済む。よし、こうなったら毎日、このシリーズを食べて謎を解き明かすぞ。
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