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12月9−10日 完成披露上映会@沖縄「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」とはどんな映画なのか? [沖縄の現実]

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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」とは?

日本で唯一の地上戦が行われた沖縄戦。その凄惨な戦闘はほとんどの日本人が知ることなく、75年の年月が経とうとしている。

本土への疎開のため多くの子供達が乗った対馬丸、アメリカの潜水艦によって撃沈。1482人が死亡。嘉数高地の戦いでは多くの日本兵、そしてアメリカ兵が戦死。

陸軍司令部のあった首里城の攻防。さらには渡嘉敷島で起こった集団自決事件。そして摩文仁の丘での牛島司令官が自決。

戦死者20万656人。県民だけ計算すると、当時の人口の3人に1人が死亡したことになる。そんな沖縄戦を描く劇映画は少ない。ドラマも僅かだ。

いったいどのようにして沖縄戦は始まったのか? そこで住民が見つめた戦争とは? 米軍はどのような攻撃をし、日本軍はどのように戦ったのか? その知られざる歴史を「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる記憶」で紹介する。

監督は原発事故の悲劇を描いた劇映画「朝日のあたる家」(山本太郎出演)で話題となった太田隆文監督。原発事故に続き、沖縄戦をドキュメンタリーで描く。

「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」「主戦場」に続くドキュメンタリー作品。いよいよ沖縄にて完成披露上映会が開催。乞うご期待。

予告編=>https://youtu.be/sGFjWg0fo00


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