3年ぶりに自由の身に! 春からは何をすべきか? [2019]
3年ぶりに自由の身に! 春からは何をすべきか?
2016年の秋に「明日にかける橋」の製作がスタート。その前から「沖縄戦」ドキュメンタリーの企画も進んでいて、2017年に「明日に」撮影。2018年に完成して、すぐに「沖縄」の取材。そして今年に入ってずっと編集。缶詰。2016、17、18年と、この3年間は休みなし。また、過労で倒れるか?と思ったほどだ。
でも、この春で「沖縄戦」も完成。3年ぶりに自由の身となる。というといい言い方だが、要は仕事がなくなる。早く何か探さねばならないが、あれこれ片付けや連絡。あいさつ。いろんなことがあるので、過労ダウンしている訳にもいかない。
見てないDVD、読んでいない本、録画して見ていない番組、「落ち着いたら連絡するね」といって数年経つ友達。「明日」の試写会にきてくれて、お礼を言っていない先輩。そんなことも片付けていかないとならない。
忙しいのは嫌いではないが、仕事ではなく、あれこれやっておくことが、あとで役立つもの。仕事ばかりやっていてはダメだ。原発事故の勉強を始めたのは最初は仕事ではなかった。次回作の依頼がいつ来てもいいように、物語を作ったり、シナリオを書いたりもしたい。
何年も前からやりたい「感動もの」でない作品がある。これは故郷映画では絶対に撮れない内容。だから、シナリオを書いて営業しないと無理。その執筆もしたい。依頼されてからシナリオを書くようではダメ。何かの機会に「これどうです?」と言える準備をすることでチャンスを広げることできる。
あと、その前にある街で対談をする依頼を受けている。間もなく発表できると思うが、近くの方は来ていただきたい。東京より西。大阪より東の街だ。もちろん、映画関係のイベントだ。
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