狂った船長を海に放り込むこと=今回の選挙の大義? [れいわ新選組]
狂った船長を海に放り込むこと=今回の選挙の大義?
2日寝込んで風邪治った!と思ったら大間違い。単に起きて歩けるようになっただけ。張り切って外出したら、ヘロヘロで帰宅。咳も止まらず、食欲もない。れいわ新選組の演説を聞きに行きたいのに体力がない。50過ぎると回復には時間がかかる。
参議院選もあり、トランプ記事があり、山本太郎さんへの応援ありで毎日「いいね」を凄い数頂いている。感謝感謝。結構、過激な政権批判も書くので友人から「ヤバくない?」と連絡が来たりもする。が、「日本、死ね!」と書いている訳ではない。事実として政権のおかしなところを批判することにヤバイもない。
ただ、野党支持者同士が互いを批判し合うのは意味がない。大事なのは本当に問題ある人が誰か?を確認し、では誰が最良か?を知ることだ。野党候補もそれぞれに問題はあるだろう。が、それを遥かに凌ぐ問題だらけの自民公明、その補完勢力である維新に比べれば問題とは言えない。それを追求するより、誰ならば票を集め、与党の議席を減らすことができるか?を考えることが大事だ。
枝野は問題あるが、立憲が大いに議席を増やすのはいいことだ。そして「れいわ新選組」が一人でも多く議席を取ること。それは参議院選挙に終わらず、今後の政界再編にも繋がって行く。いずれ「れいわ」は小沢一郎のいる国民民主党と合流するだろう。それが大きな力となるはず。だが、今はまだ「オリーブの木」構想で戦えない。そのために山本太郎は飛び出したのだ。
今回は政権交代を狙える機会ではないが、与党が惨敗すれば総理は責任を追求されるだろう。そうやって自民側にも「安倍降ろし」を求めることができる。政権交代も大事だが、今、早急に大事なのは「安倍」を下すことだ。代わりは誰でもいい。そうしないと日本が破壊尽くされてしまう。どんなダメな奴でも彼以下はいない。
そんな「待ったなし」状態であることに気づかず「石破はダメだ」「代わりがいない」という時期ではないことを知る必要がある。日本丸は狂った船長のために氷山にぶつかりタイタニックのように沈みつつある。なのに船長は「行けー」「このまま進め!」と叫んでいるだけ。なのに周りの船員はそれに従っている。船長を海に放り込めば、とりあえず周りの船員も対応が変わるはずだ。
本日はある候補が遠くない街で街灯演説。行きたいが咳が止まらない。
参議院選挙、自民に投票した人の割合(全有権者数からの%)驚くほど少ないその数! [れいわ新選組]
日本のマスコミ実態を解説。ここまで報道がダメになった理由? れいわ新選組が無視され続ける背景 [れいわ新選組]
日本のマスコミ実態を解説。ここまで報道がダメになった理由?
れいわ新選組が無視され続ける背景
僕が書いたトランプ大統領の記事。大反響。多くが賛同してくれた。
「トランプは単なる嫌な奴だよ〜」
という感情的な批判はまるでなかった。その記事にも書いたが、アメリカのマスコミはほとんどが軍需複合体=ディープステイトの傘下にある。だから、戦争を止めようとするトランプを止め、引きずり下ろすためにネガティブ・キャンペーンを実施中。米の4大ネットワーク、つまり日本で言えばNHK、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京という局である、ABC 、CBS、 NBC、CNNは全て軍需複合体の手下。
だから、トランプにマイナスとなるフェイクニュースを流し続けている。それらと提携する日本のテレビ局も、そのニュースをもらっているので
「トランプ不人気」「トランプ最悪」
と報道するのだ。日本のマスコミの場合、テレビ新聞は全て官邸の影響下にある。官邸に不都合な報道はできないし、与党のイメージアップになるニュースは積極的に流す。戦中の大本営発表と同様だ。NHKは一番最初に大本営化。
「政府が右というものを左とは言えない」
とトップが宣言したほど。日本テレビ、フジテレビはそもそも与党グループ。最後まで抵抗していたテレビ朝日も今は官邸の指示に逆らえない。天ぷらや寿司をトップがご馳走になるからということだけではなく、官邸の意に沿わない事実の報道をすると、官房長官から局に電話がかかり
「偏向報道だ!」
とクレームがつく。逆らい続けると自民の女性議員が発言したように、電波を止めるという措置をちらつかせ脅す。従わざるえを得ないのだ。
そんなことで日本のテレビや新聞は官邸に支配されるようになった。同じ状況のアメリカでは多くの国民がすでにテレビや新聞を信用していないが、日本では特に地方の年配者はNHKというと全面的に信用してしまう。テレビや新聞は嘘を書かないと信じ切っている。
そんなマスコミが「れいわ新選組」を全く取り上げない。
山本太郎を特集しようとした朝の人気番組は番組ごと潰された。だから田舎の人たちはれいわ新選組の存在さえ知ることができない。さらに彼らはネットもしない。テレビを見れば総理が頑張っているという報道ばかり。
「不景気は続くけど、道半ばなのだから、引き続き応援するか?」
と投票してしまう。また、昨日の朝日新聞等が
「自公が過半数独占か?」
という記事を出す。これを見た心ある人たちは「俺たちがいくら新選組を応援してもダメなんだ」と落胆し選挙に行かない。が、それらは全て仕組まれたものであり、自公を勝利させるためにマスコミの協力。思想操作なのだ。
トランプ記事を読んでくれた人はもうお分かりだろう。フェイクニュースのマスコミに騙されてはいけない。投票に行けば日本は変わる。マスコミの代わりに伝えよう。
「野党に投票しよう!」
と拡散しよう。それが日本の未来を変えることにつながる。
山本太郎は死ぬ気でかかっている!私たちができることは何か? [れいわ新選組]
山本太郎は死ぬ気でかかっている!私たちができることは何か?
れいわ新選組の候補者を見て感じること。山本太郎は死ぬ気でかかっているということ。
候補者はすべて巨大な組織や既得権益と対峙する人たち。世間に踏みつけられた人たちだ。彼ら彼女らを選んだということは、その巨大組織、巨大権力に真っ向から挑戦するということ。闘うということ。
彼自身が抹殺されるかもしれない相手だ。フェイクニュースを流され、圧力を掛けられ、関係者を買収、仲間割れを誘発、考えられる限りの妨害と嫌がらせを受けるに違いない。
スキャンダルを内調機関を使って調べ、引き摺り下ろそうとするだろう。いや、すでにかなりの攻撃をしているはずだ。彼の応援団に大企業はいない。巨大組織もない。彼の後ろにいるのは私たち国民だけだ。
我々ができること。捨て身の戦いを始めた山本太郎を支援し、応援し、れいわ新選組に1票を投じることではないか?そこから日本は大きく変わるはずだ。