ヤバすぎる映画「沖縄狂想曲」ー原発を超える危険。 [「沖縄狂想曲」]
今回の映画「沖縄狂想曲」僕自身が想像していた以上に、深い闇に切り込んでしまったようだ。以前に監督した「朝日のあたる家」も原発問題に切り込み。かなりヤバかったが、それ以上だ。
原発は事故が起こっていたから、世論は反原発に向いていた。が、今回は多くの日本人が基地問題に興味がない状態。完全なタブーに踏み込んだことになる。
「朝日の」時はテレビからは完全無視されたが、新聞は記事にしてくれた。が、今回は新聞も無視。大手新聞は1社も映画を紹介してくれなかった。何社かの記者さんは興味を持ってくれたが、取材前日にキャンセルされた。
基地問題。実はアメリカが黒幕ではない。日本側の利権なのだ。大手ゼネコンが大儲けできる案件。それがバレると困る。だから、マスコミは報道できない。彼らのスポンサーなのだから。
テレビ、新聞が報じられないことも、映画は伝えることが出来る。宣伝してもらえないのは厳しいが、山本太郎さんを始め、心ある人たちがツート等で発信してくれている。以下のページで上映中の映画館がわかるので、ぜひ、ご覧頂きたい。
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