病人に「愚痴はやめませんか？」とコメントしてくる人たち？−２月２２日

今回の大病。応援してくれる人が多い。本当にありがたい。だが、あれこれ批判してくる人も少しばかりいる。病状をFBで報告していたら「愚痴はもうやめませんか？」とコメントが来た。

愚痴ではない。心配してくれている友達に、病状を伝えているのだ。そもそも愚痴というのは「言っても仕方のないことをグジグジと、言うこと」である。こちらは病状の報告。全く別物。それを愚痴と解釈。さらに「やめませんか？」とまで要求。

「病気のことを書くべきではありません」というコメントもあった。多分、辛いことや悲しいことを、発信するべきではない。と言う意味だろう。だが、これはFB。友達との交流ツール。僕の記事を読めるのは承認した友達。不特定多数は読めない。

さらに僕の記事を「読みたい」と、思いフォローしてくれている人たちしか読めない。つまり限られた人たち。また、病気であることで同情を求めたり、悲しみを伝えたいのではない。心配する人には、病気がよくなりつつあることを伝え。同じ病気をする人には、情報になるはず。

また、今後、脳梗塞や心臓病をした時。役立つ情報にもなる。さらに、この体験を映画にするときの記録でもある。脳梗塞で多くの人が苦しんでいる。そんな人たちにプラスになる映画を作りたい。だから、苦悩や悩みも記録している。

なのに「愚痴はやめませんか？」「病気のことを書くべきではありません」と言うコメントが来る。そう思うのなら、読まなければいい。友達削除すれば、もう僕の記事は流れて来ない。なのに本人に「書くな」と指示。それはおかしい。

闘病記事。「勉強になった。病気がよく分かった」と喜んでくれる方も多い。また、記事にしたことで、いろんな人から情報を頂き、助けられた。外出できず寝たきりの時に食料も頂いた。

記事にしなければ、飢え死にしたり、再び入院したかもしれない。伝えることの大切さを痛感。多くに感謝している。そんな中で批判をする人もいる。だが、病気のことを記事にしなければ、僕は再度、入院。あるいは死んでいたかもしれない。FB友達の応援で、ここまで回復できた。感謝するばかりだ。












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コメント 1

人の心が分からない人はスル～しないと、傷が癒やされませんから。どうか、ご自愛を。
by 長谷川かずえ (2024-02-22 10:16)