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友人には電話しない=悪意はないが、わざわざ病状を繰り返す!?心が折れる= 1月21日 [闘病日記]

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脳梗塞の話をどうしても、せねばならないことがある。その時、病人を傷つける無神経な言葉を使う友人が複数いる。相手に悪意はない。が、そんなこと言われなくても分かってる!と言いたくなる。例えば「脳が死んで文章が読めない」というと、「それは困るなあー」言われなくても、もう十分に困っている。

なぜ、本人が困っていることを確認させるような言葉を吐くのか? 松葉杖の人が「足が不自由でね」と言うと「それは困るねえ」と言うだろうか?せめて「大変ですね」となぜ、言わないのか?

別の例で説明しよう。「借金取りが訪ねて来るので大変なんだ」という友達に「借金取りが来るのは困るよな」と繰り返すだろうか?いずれも本人が苦しんでいることを言葉にして、相手に確認させえているだけ。

親切や同情というより、辛い現実を再確認させているだけ。意外にそんな人はいる。仕事関係以外は電話しないときめえいたが、結局、そんなことを言われ心が折れる。カタギの友人にはまだ連絡すべきではない。












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