SSブログ

知らない人が「上から目線」で説教コメント?=その人の背景を分析する=11月26日 [「沖縄狂想曲」]

361977488_9639569482783936_6139295432556310784_n.jpg

「お前、誰や!」というようなコメントが時々来る。Facebookにコメントをくれる多くは、常連さん。初めての人は丁寧なコメントをくれる。だが、時々、初めてのコメント。アイコンも見たことない人が辛辣なメッセージを書き込んでくることがある。

日頃、コメントをくれる方が病気を心配して、、なら理解できる。なぜ、初めてのコメントなのに、上から目線で、指示、命令することを告げてくるのだろう? 今回でいえば病気や僕の姿勢について。医者でも、先輩でも、師匠でもない人が説教してくる。

頭おかしいんんじゃないか?と、思っていたが、今回のコメントを見ていて感じた。彼らは毎日のように、僕の記事を読んでくれている。でも、何かしらの不満を感じている。「この監督、分かってないなあ」「甘いんだよな」「ズレた意見を書くなよなあ」という感じだ。

ある時に限界を越える。「病気だと思って、いつまでも甘えてんじゃないよ! 私がビシっと言わないと分からないのね」とコメントしてくるのだろう。だが、そこで忘れていること。「私」は何様なのか? 「私がビシッと」と思っても、その人は僕の先輩でも、師匠でも、親でもない。

なぜ、そこで上に立ち、指導する立場であるKAのような「思い込み」をするのか? 今回も開業なしの、物凄い長いクレームコメントが来た。「脳梗塞で読めません。3行ごとに改行をお願いします」と返事。そもそも病人に物凄い長文を送る神経が分からない。

すると「私の文章を保存し、病気が良くなってから読んでください」と返事が来た。何様? 見知らぬ相手のために、そこまでしなきゃいけないの?脳梗塞後、文章が読めるには2年はかかる。そんなことを要求する、その人はどんな立場にいるつもりなのか?

多分、「この監督。分かってないから私が教えてあげなきゃ。2行置きなんて、甘やかせてはダメ。自身で努力しなきゃ」と思ったのだろう。が、もう、勘違い甚だしい。不必要な責任感を振り回している。

これと同じ構図がある。テレビ局にクレーム電話をする人たち。番組見てムカつけば、見なければいい。なのに文句を言う。その背景にあるのは同じ心理。「分かってないから教えてあげよう」いやいや、あんたは、その立場でないでしょう?と気づかない。

だが、本人は正義感。「私が言ってあげなければ」と言う責任感。この種の多くは、友達が少なく、思い込みが激しい、アーティステック、感じる力はある。が、客観的に自分を見れないタイプが多い。今回、そんなことを思い出した。












nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。