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病人に無神経な言葉をぶつける人ーなぜ、60代以上の会社員なのか=11月18日 [闘病日記]

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病気をして、辛辣なことを言う人に気づく。60代以上のおじさんが圧倒的だ。その背景は前回の記事で書いたが、多くがサラリーマン。その仕事を続けるには心を捨てて、機械の一部にならねばならないからだろう。

では、女性はどうか[?] 今の時代。女性も多くは会社で働く。結婚しそた場合、男は会社員を続ける。が、女性は主婦になるーあるいは子供を育てながら働く形となる。日本では子育ては今も女性が中心。

そんな女性の交友範囲。子供のクラスメート。その親との付き合いもある。気近所の付き合い。親戚との交流もある。いろんな人たちとのコメニケーションを持つ。対して男性は、会社の上司、同僚。取引先。そのくらいだ。

つまり女性の方がより、多様な人たちと交流がある。違った価値観の人たちと接する。対して男性は限定的。子供の教育は、今も妻任せになることが多い。ご近所付き合いもしない。交流は同僚だけ。

それが30年以上続く。歳を取り脳が硬くなる。そうすると何に対しても、自分の価値観だけで対応するようになる。無神経な対応になることもある。妻が怒る。子供たちに嫌われる。ご近所さんとの、接し方も分からない。

こうして中年以降の男性。「無神経」と言われるようになる。当然なのだ。戦場での戦い方しか、知らないランボーのようなもの。普通の日常生活は送れない。時々、個人の店で、無神経な年配の定員がいる。定年後のアルバイトだろう。

あるいは息子の店を手伝う父親。とても客商売とは思えない。気が回らない。不親切。多分、客と接することない仕事、長年していたのだろう。親父たち。長年、家族のために働いたのに嫌われる。だが、心してて部品になった代償でもある。あれこれ感じることがある。













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