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知らない人から辛辣なアドバイス=その背景を推理 11月11日 [「沖縄狂想曲」]

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FBで辛辣な意見を書き込んで来る人がいる。それはいつも「いちげんさん」だ。背景を考えてみた。彼ら彼女らは日頃、コメントをくれない。なのに「常連さん」が絶対に書かない、辛辣て的外れの意見を書き込むことがある。

その背景を考えた。「上から目線」「私は絶対に正しい」「教えてあげる」「あなたは分かってない」「私は分かっている」文章に、いろんな思いが見え隠れする。

なぜ、彼らは日頃、コメントをしない相手に、突然あれこれ指示するのか[?]いや、本人に言わせれば「指示ではない親切な提案」なのだろう。だが、その多くは人生や価値観を、押し付けるようなコメントである。

だが、アドバイスとか助言というのは、信頼関係がないと成り立たない。敬愛する先輩。付き合いの長い友達。それらからの言葉は素直に受け入れる。例え厳しいものでも「彼がいうのだから、一理あるかも[?]」と考える。では、かつてコメントをくれたこともないFB友達では[?]

あれこれアドバイスしたとしても、素直には聞けない。むしろ「お前。誰だ。偉そうに」と思えてしまう。意見を受け入れるには、その人に対する信頼や尊敬が不可欠。プロフィールも書かれていないFB友達が、プライベートなことを上から目線で語っても、素直には聞けない。

その種の人たちはなぜ、あれこれ提案したり、説教したりするのか[?] 多分、狭い世界で生きているのだろう。友達が少ない。或いはいない。テレビばかり見ている。本ばかり見ている。そんな環境にいるのではないか[?]

多くの友達がいれば、会社で働いていれば、自分の意見がいつも、正しい訳でないことを実感する。偉そうに意見したりしない。そんなことをしたら顰蹙を買う、嫌われることもある。だがもし、友達がいない。会社で働いてない。本やテレビばかりの生活をしていたらどうか[?] 

バラエティ番組を見て「タレントってバカだなあー」と思う。本を読んで分かったつもりになる。対人経験が少ない。他人がバカに見える。FB記事を読むと「この人。分かってないなあー。教えて上げよう」と、上から目線でコメントするだろう。

こちらから見ると「誰やお前[?]何様や」となる。上限やアドバイスをするには、信頼関係が必要なこと、理解してないのだ。だから、知らない人に対して、あれこれアドバイスしてしまう。例え正論であったとしても、知らない人から、あれこれ指摘、指示されるのは不快。

でも、対人経験が少ないと、そこに気づかない。それどころか拒否されると「親切で言ってあげてるのに、愚かな人ね」と感じてしまう。それが、その種の「いちげんさん」の背景ではないか[?] いきなり説教コメントが来る背景。それだとと考える。












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