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友人の無配慮な言葉から、病人への対応を学ぶー10月24日 [闘病日記]

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病気のこと。何人かの友人には直接、報告している。皆、心配し気の毒がってはくれるが、気になることを言うヤツらもいた。

「両目ともに半分失明[?]それはキツいですね。あれこれ不便だし、生活に支障をきたしますねー。せめて片目だけならいいのに、両目ともに半分失明ですかー。それは辛いよなー」

あのねー。いちいち症状を言葉にして繰り返さなくてもいいから。と言いたかった。僕自身が一番よく分かっていることだ。なぜ、僕の言ったことを繰り返すのか[?] ま、悪気はなく、そんなところのある友人なのだが、病状を言葉にして本人に伝えるのは、悲しい現実を再確認させるだけ。

むしろ、嫌がらせに近い。貧乏な人に「あんたは貧乏だから大変だよな」とは言わない。でも、僕も病気になるまで、そんな発言が相手を傷つけると言う認識はなかった。あれこれ学ぶことが多い。病気になることも大事だ。











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