夢を否定する人たち=病気のことをアドバイスする人。共通点あるんだ−10月24日 [闘病日記]
若い頃から映画監督を目指して来た。だが、大人たちにこう言われた。「世の中甘くない」「夢はしょせん夢だぞ」が、僕はどうにか映画監督業に就き、8本の劇場用映画を監督した。
今回、病気をしてみて感じたこと。似ている。医療や病気についてよく知らない人たち。あれこれ言って来た。「〇〇を食べろ」「運動をしろ」「野菜を食べろ」専門家ではない。若い頃にあれこれ説教した大人たちがダブる。
「世の中甘くない。映画監督なんて簡単になれないぞー」でも、今考えると彼は映画界を知らない。働いたことさえない。同じように、今回あれこれアドバイスして来た人たち。医者でも、介護士でも、経験者でもない人が多い。なのに、どちらも、あれこれ言う。似てるよなあ。
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