少し前まで朝起きると、堪え難い孤独感に襲われた。10月24日 [闘病日記]
田舎の安アパートに住んでいるのだが、2D Kの部屋がやたら広く思える。そこにポツンと一人でいる自分。余計に寂しく思え、叫び出しそうになった。
18歳から1人暮らし。アメリカでも6年。でも「寂しい、、、」なんて思ったこと、ほとんどない。それが堪え難い孤独感。泣きそうになった。これは大病をした時の症状ーの1つなのだ。
入院した友人を見舞うと、予想以上に喜ばれことがある。同じ反応なのだ。寂しさは想像を絶する。今から結婚しようか[?]とも思ったほど。だが、そう簡単には行かない。相手もいない。だから、音楽を流した。定番はクリストファーソンとオリビア。
カントリーソングは心を癒してくれる。アメリカ西部開拓時代。ギターを弾き、寂しさを癒すために、カントリーを歌ったのだろう。でも、次第に音楽がなくても、耐えられるようになる。体調が良くなりつつあるようだ。
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