ブロンソンの名シリーズー意外に日本で評価する人いない。 [映画&ドラマ感想]
ブロンソンの名シリーズ−意外に日本で評価する人いない。
この写真。左から「狼よさらば」「ロサンゼルス」「スーパーマグナム」とチャールズ・ブロンソン主演の映画。実はこの3本。同じ「デズ・ウイッシュ」ー死の願望ーと言うシリーズなのだ。
アクション映画はそれほど好きでないが、このシリーズは異様に大好き。とにかく、ハラハラドキドキ。アクションというより、スリラー映画なのだ。犯罪都市ニューヨーク。ロスアンゼルスを舞台にした社会派ドラマ。
三作目だけは単なるアクション映画だが、これはこれで面白い。いつものブロンソン。だが、前2作はタフガイヒーローでなく、戸惑い、不安、葛藤を抱えた普通のサラリーマン。そこが映画の魅力になっている。
ちなみに、三作目はロスアンゼルスの怖い街で見た。安全な地区で上映してなくて、危険を顧みずダウンタウンで。もう一ついうと、このシリーズ。あと2本あるが、単なるC級アクションでDVD買う価値はない。
が、前三作。評価する人日本ではほとんどいない。と、先ほど大先輩の鶴田監督のブログで記事。感激。嬉しくなりコメントさせて頂いた。
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