日本人は文章によるコミニュケーションが苦手ーだって学校で「書く」教えないからー10月4日 [闘病日記]
日本人は文章によるコミニュケーションが苦手[?]ーだって学校で「書く」教えないから。
いろんなコメントを頂く。が、「いちげん」「通りがかり」「無責任」「興味本位」の方も多い。僕が病気であることを知らずに、あれこれコメントする人もいる。
が、「常連さん」なのに、神経を逆撫でするコメントがあった。いつも、あれこれ応援してくれる。社会経験も豊富な方。コメントはいつも意味あるもの。なのに「役所に電話してください」と書き込んで来た。
前日に「役所の職員が訪ねて来たが、何もできないと言われた」と記事にしている。なのに「役所に連絡してください」記事読んでないのか[?]同じようにバカの一つ覚えで「役所に電話」というコメントは多い。が、常連さんではない。なぜ、彼がそんなコメントするのか[?]
あとで分かったのは、僕の知らないサービスが役所にあった。それを伝えたかったようだ。が、職員から「何もできないと言われた」とあと、「役所に電話してください」と書いただけで、それは伝わらない。「もう一度、役所に電話してください。別の課で別のサービスがあります」と書くべき。
それが「役所に電話してください。事情を説明して、、、」とコメントされれば、事情を全く理解してないと思える。「もう一度」という表現を加えるだけで、伝わる。が、事情を理解せぬ人と同じ文面。なぜ、そんな表現を[?] 多くの日本人「文章による的確な表現」が得意ではないのだろう。
電話で話せば、あれこれ表現ができる。が、文章はまず一方通行。学歴の高い人でも、文章を書くと説明不足のことは多い。何よりこの国は「書く」教育をしっかりしない。そんな背景があり、せっかく親切でくれた情報も、こちらが理解できず。申し訳なかったことがある。
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