病人を困惑させる共人たちー彼らの背景にあるものー前編ー10月3日 [闘病日記]
病気初期の頃。本当に無神経なコメントが多数きた。「最初は暗かったけど、次第に明るくなりましたね」そんなコメント書いて何になる[?]というもの、いくつもあった。
相手に対して「暗かった」「愚痴が多かった」と指摘して、何になる。それも「いちげんさん」がその種のコメント。この場合。コミニュケーション能力が低いと思える。
テレビを見ている感覚で「あのタレント。退院した時、暗かったよなあ。マイクに向かって愚痴ばかり言ってるし」みたいな。でも、テレビだから問題ない。同じ感覚で僕に対してコメントして来たのだ。
本人に向かい「暗かった」「愚痴が多い」は無神経。いや、非常識。が、彼らはテレビ感覚。「一方通行のテレビ」と「交流できるネット」の違いが理解できてない。が、この種の人は多い。病気になると、また違う「困ったちゃん」が登場する。ーー続く
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