病人に言ってはいけない言葉ーまとめ 9月25日 [闘病日記]
病人に言ってはいけない言葉ーまとめ
ここしばらくの友人たちの反応を見て、あれこれ学んだ。結論、医者でないのに、病気や食生活について指示しないこと。病人は辛さを人に見せない。なのに勝手に病状を判断。「もう大丈夫だろう」とか「大したことないな」と思い込み、対応しないこと。
病人は日頃の数倍の感じる力になるようで、無神経な対応に敏感。日頃より傷つきやすい。そして相手に気遣う。間にうけて、いつもの調子で話すと、病人は傷つく。病状については触れない。良かれと思った発言も患者を、踏みつけることがある。
病気になると、想像を絶する不安感に苛まれる。しかし、患者は心配さえまいと、言わない。それに気づかず患者の方が気遣いすることも多い。「ゆっくり休んでください」「元気そうになりましたね」で十分。間違っても「まだまだ、かかりそうですね」などと言ってはならないが大切。
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