脳梗塞がよく分かる映画ー作る意味あるよね? 9月17日 [闘病日記]
脳梗塞がよく分かる映画ー作る意味あるよね?
伊丹十三監督。自身が体験したこと。何度も映画にしている。「お葬式」「マルサの女」「マルタイの女」そして「大病人」もそうだろう。取材よりも体験談は強い。
第三者に事情を聞くのではなく、自身が体験したこと。状況、気持ち、反応はリアルに感じている。今回の心臓病に始まる脳梗塞。映画になると思う。脳梗塞は多くが知る病気。僕の周りだけでも3人が経験。
あの大島渚監督も同じ病気で、監督業を引退した。でも、友人たちに聞いてみると、具体的にどんな病気か知らない。これだけ良く聞く病気なのに、実態も、症状も、治療も、その後の対応も多くが知らない。
みのもんたの番組で解説したこと、あるのだろうか[?] これ伊丹監督のような映画にすれば、多くの人に伝えられるのでは[?] 僕のように振り回され、困らずに済む。そんなこと考えるが、問題は予算だ。
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