社会を知らない私ー行政サービスの存在[?]知らなかった。 9月17日 [闘病日記]
社会を知らない私ー行政サービスの存在[?]知らなかった。
19歳から映画界で仕事をしている。途中、アメリカ留学をしたが、1991年に戻る。その後、5年かかって映画界に復帰。そんな人生なので、社会のことをよく知らない。原発や基地問題は徹底して勉強したが、身近なことは知らない。
おまけに嫁さんもいないので、社会との接点がない。市役所に行くのは転入届や住民票を取りに行く時だけ。まさか、病気のサポートをしてくれるとは思わなかった。障害福祉課ーというような部署があって、今回はお世話になっている。
どうも映画「生きる」の印象が強く、役所ではタライ回しにされて終わり?という印象が強い。実際、最初に電話した時「その件は〇〇に電話してください」とまさにタライ回し。3箇所に電話した。最後の担当者は親切だったが「一度来てください」と言われた。
体調不良と猛暑、とても行けない。で、3ヶ月。親切なfb友達のお陰で、ようやく職員さんが来てくれた。サービスは存在する。でも、なかなか辿り着けない。僕だけ[?] いろいろと勉強して行きたい。
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