映画を作るとき「毎回、遺作?」と全力投球していたが、 9月10日 [「沖縄狂想曲」]
映画を作るとき「毎回、遺作?」と全力投球していたが、
今回、感じたこと。遺作ならいいが、再起不能になったら[?] 手も足も動かない。車椅子生活。言葉も不自由。それが死ぬまで続く。当然、映画も撮れない。そんな人生をあと20年送ることになっていたら。
いや、あり得ないことではなかった。そうなっていたら、今回。作品を完成させられず、寝たきり生活ーそれは悔しい。いろいろ考えさされた。遺作になればいいが、あと20年。映画が撮れずに障害を抱えて、生きることになったかも。
そう考えると「毎回、遺作」ではなく、健康に気をつけて、極端な無理をせず。人々のためになる映画を作り続けること。大事なのだと思えている。
。
コメント 0