友達との絆に支えられる。ー病気で感じること
まだ、極々親しい友人にしか連絡していない。病状を1から話すのはまだ厳しい。友人たちも気を使い、電話して来ない。脳梗塞発症時に比べると、体調もメンタルもかなり良くなったと思える。
が、未だに外出は出来ないし、気分が頻繁に暗くなる。落ち込みが激しく、戻って来れないことがある。そんな時、極々親しい友人に電話する。病気のことはあまり話さない。
仕事のことばかり。でも、それでとても救われる。1人でいると、とめどもなく奈落の底に落ちて行く。死んだ友人たちへの罪悪感が込み上げる。未来が見えなくなる。そんな時、友人と話すと救われる。本当にありがたい。
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