やはり、沖縄戦を伝える劇映画を撮らなければ! 8・13 [闘病日記]
やはり、沖縄戦を伝える劇映画を撮らなければ!
さて完結編。これまで作った劇映画は5本。ドキュメンタリーが3本。どれも高い評価を受けている。映画館にこっそり行って、観客の反応を見る。クライマックスでは多くの観客が涙している。
「朝日のあたる家」は全国30館近い映画館で公開され、ヒットした。「ドキュメンタリー沖縄戦」は公開以来。毎年夏になると上映されている。次は何としても、沖縄戦の劇映画。ドキュメンタリーでない作品を撮りたい。
が、「朝日のあたる家」もそうだったが、原発とか沖縄を扱うと企業が出身をしたがらない。昨年、久々に沖縄戦が題材の映画が公開されたが、歴史的事実を改ざん。沖縄県民を踏みつけるような内容。やはり真実の沖縄戦をドラマで伝えること必要。
ただ、僕が作る作品なので「地獄の黙示録」のような超大作ではない。商品で心に突き刺さる物語。数千万円の低予算。んー、ただ、原発といい、沖縄といい、僕は何で危ない題材ばかり撮ろうとするのか? 青春映画でスタートしたんだけどなあ。
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