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映画の宣伝活動は監督の義務=が、上映終わる頃には借金が残る? [「沖縄狂想曲」]

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映画の宣伝活動は監督の義務=が、上映終わる頃には借金が残る?

もし、今回、病気にならなければ、どうしていたか?考えた。まず、「ドキュメンタリー沖縄戦」の公開が来年1月なので、その宣伝準備。ポスターデザイン。チラシの文章。予告編。その辺を全部ノーギャラでやる。

さらに連日、ブログで取材時の思い出話を執筆する。そしてYouTubeで「沖縄戦」特集を収録。配信。ここまで、全てノーギャラ。配給会社から宣伝費はもらわない。それでなくても少ない宣伝費。僕が取ったらさらに少なくなる。

その間、数ヶ月。僕は収入なし。ボランティア?で宣伝活動。公開されれば、舞台挨拶ツアー。交通費、宿泊費は出るが、大物監督みたいにグリーン車なんて乗らない。ホテルではなくサウナに泊まり、各地で宣伝。

だが、映画の収入は監督には入らない。ノーギャラで宣伝。借金で生活。興行収益の歩合もない?いつも映画上映が終わると無一文。このスタイルも、考え直さねばならない...。











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