病気で学んだことー素晴らしい仲間の力を借りる? 7月24日 [闘病日記]
病気で学んだことー素晴らしい仲間の力を借りる?
大病で毎日、自宅入院状態。あれこれ考える。FB友達から大リーグ投手ウォーレン・スパーンの話をFB友達から聞いた。若い頃は三振を取りまくった!でも、30過ぎて三振が取れなくなる。
それから打たせて、他の選手に取らせるースタイルに変えた。より成績を挙げた。まさに僕が心して聞くべき逸話だ。長年、自分でシナリオを書き、製作費を集め、ロケハンし、監督する。編集する。宣伝もして来た。そして脳梗塞で倒れた。
今までと同じことはもう出来ない。だが、素晴らしいスタッフがいる。演出部も、撮影部も、照明部も、録音部も、美術部も、僕のやり方を理解し、いつも支えてくれていた。
そんな彼らの力、もっと借りるべきなのだ。遠慮せずに、あれこれ頼むべき。そうすれば、もっと素敵な作品が出来るはず。終わりではない。これが始まり。今回の病気でそれを学んだ...。
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