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病気の時の情報発信はどうするか?=情報発信についてー7月10日 [闘病日記]

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病気の時の情報発信はどうするか?=情報発信について

いろんな人が情報をくれた。が、脳梗塞で文字が全く読めない段階から、長文のアドバイスが多数届いた。早い段階で「書く」はできるようになった。だから「読める」と思われたのだ。そのことを伝えても、長文が続いた。

脳梗塞の原因が心臓だと分った時期。なぜか?リハビリの情報がたくさん届いた。まだ、心臓や脳がどのような状態か?を僕自身が把握していない段階。なのに、その後の対応が多く書き込まれた。

現在、過労でダウンし寝込んでいる。だが「**へ行ってください」「**に連絡してください」との提案を頂く。ありがたいが、いずれも提案が早すぎる。後日、見るにもFBは過去記事のコメントを探すのは難しい。

気づいたこと。いつものように「日常を記事にする」だけでは、ダメということ。現状を繰り返し伝える。「文字が読めない」「寝たきりである」「2行までしか読めない」「思考力が低い」「まだリハビリまで行けない」等。皆が全ての記事を読んでくれる訳ではないのだ。

ただ、字がよく読めない時期だ。気力も体力もない。そこまでの対応はできなかっただろう。現状を報告するだけで精一杯。でも、状況が分からないから心配して、あれこれ早すぎる情報をくれたのだ。

とても役立ったものもある。医者も教えてくれない情報ももらった。が、時期総称のものも多い。「食べてばかりいないで、運動もした方がいいですよ!」という的外れなものもあった。このような緊急時はどう対応するべきか?あれこれ考えてしまう。











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