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病気との戦い=アメリカンビレッジの夕陽を思い出せ!  −7月2日 [闘病日記]

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病気との戦い=アメリカンビレッジの夕陽を思い出せ!

何だろう?今日は気持ちが暗い。昨日は結構元気だった。一昨日は暗かった。天気のせい?今日は晴れ。昨日は雨?一昨日は?雨で気持ちが暗いのは分かるが、昨日は元気だった。では、何か? 

僕はあまり落ち込まない。「俺はくたばらないぜ!」と思い生きてきた。マックイーンの映画が「パピオン」が座右の銘。すぐ立ち直る。なのに、これだけ気分が暗いのは?病気とは恐ろしいものだ。

希望を探そう。未来を想像しよう。暑いのは、南の島にいると考えよう。沖縄のリゾートホテルで、休養しているんだ。アメリカン・ビレッジで、夕陽を見た日を思いだそう。そう自分に言い聞かせて、頑張ろう。












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伊藤 京一郎

昨年末に、5年ほど勤めた精神科のクリニックの精神保健福祉士の仕事を失いました。院長の交代と共にスタッフも入れ替わることになり、退職したのですが、その後職安で見つけた地域包括支援センターの社会福祉士の仕事も、1年ほどで6月をもって退職したところで、半端な者が記すので読み流していただいてよろしいのですが、精神科のクリニックに勤めた頃の院長がこんなことを話していたことを思い出しました。精神科の医師が述べていたメンタルヘルスの講演会でのことなので、当てはまらないかもしれませんが、「病に負ける」ことの勧めです。打ち勝てる病にめげずに乗り越えられるならば、それは頑張るに越したことはないのかもしれません。そうそう…病に負けるとの話は、うつ病のことを想定してのことと捉えていただいたほうがよいのですが、病に負けること、うつ病の場合はしっかり休養すること、それが何より求められるので、病に負けてしっかり休むことの医者の勧めになるのですが、なかなか受け入れられないことがあるようなのです。そもそもうつ病の可能性はないかもしれないので、取り越し苦労なことを記してしまったかもしれませんが、ちょっと気になり記してしまいました。社会全体の精神疾患に対する理解も不足していて、自殺予防対策のスローガンに確か…「弱かったのはあなたではなく、社会の支えでした…」みたいな文句があるようで、うつ病のために休んだ後に職場に安心して復帰できるような労働環境も心許ない状況も、日本にはまだまだあるようなので、しっかり休むことを強く訴えることに躊躇する矛盾も抱えている…とは思います。ゆっくりと休んで、本来の調子が戻ってくるのを気長な気持ちで待つことが出来る闘病生活が送られるとよいなぁ…と
思いました。
by 伊藤 京一郎 (2023-07-02 22:03) 

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