私の監督人生。ちょっと振り替えってみた?①
2005年。監督デビュー作「ストロベリーフィーズ」の撮影。翌年に全国公開。製作費集めから自分でやったので、完成までに5年かかった。
2作目の費用集めも、僕が中心となり進めた。確か4年。紆余曲折があったが、浜松市で撮影。2010年に撮影。地元では同年秋に公開。東京公開は翌年3月。東日本大震災が直撃。全国公開はできなかった。
同年の原発事故に興味を持ち、徹底取材し監督したのが「朝日のあたる家」2013年に撮影。同年に全国公開。大ヒットした。青春映画の監督が社会派映画を作ってしまう。これが僕の監督人生を決めたのかも?
(つづく)
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