過労や体調不良ーなかなか理解されない。

過労や体調不良ーなかなか理解されない。

過労からの回復。いつものことだが「♪３歩進んで２歩下がる」の繰り返し。一昨日は調子良くてリハビリで編集作業。そうしたら昨日は体調悪く、昼頃にベッドで横に。気づいたら夕方。張り切って編集したのがよくなかったのか？

FBのプロフィールにしようと自撮り写真。見たら顔が異常に白い。老人まで一直線という感じ。60代だし、こんなものか？と思ったが、別の日に撮ると、そこまで酷くない。年齢ではなく体調が顔に現れていたのだろう。今は体調がいい時の顔写真をプロフィールに上げている。

ま、「３歩進んで２歩下がる」の繰り返し。この時期に大切なのは人と会わないこと。連絡をしないこと。些細なことで苛立ったり、ムカついて体調が悪化する。友人が何の気なしに言った言葉でも、映画製作をする上で大きなことだったりする。それで悩んでいたのに「簡単に言いやがって！」と怒り心頭になり、体調悪化！？

以前もそうだが、無神経かつ無責任にあれこれ治療法のコメントする人がいて、毎日イライラ。砂糖なんて全く使わないのに「砂糖はやめてください」とかいう人。以前にあったのは「病院に行って治療し、さっさと仕事しなさい！」というもの。過労は医者には治せない。休むしかないのだ。何も知らないのに、あれこれ指示する人がいる。特に業界以外の人は親切のつもりでも、神経を逆撫ですることを言いがちだ。

いつもなら「お前、分かってないな！」と説教して済むことでも、体調が悪いとそんな元気はない。それを「連絡したら返事するのが常識だろう！」とか言って来られるともう「この人と話しても無駄だな・・・」とネガティブな解釈をしてしまう。病気になると悲観的になってしまう。

しかし、何人からも「お会いしたい」「話をしたい」との連絡を頂いている。このFB記事を読んでいないのか？　現在そんな状況。一人一人に返事できないので理解してほしい。FBは毎日書いているが、記事はコミュニュケーションがいらない。でも、相手がいると、あれこれ気を使わねばならない。疲労度が激しい。あれこれ言われると精神的に疲れる。元気な時は分からないが、極度の体調不良ではメールのやり取りだけでも、疲労困憊すること痛感。

データ変換作業が終わり、素材をタイムラインに並べ始める。ここまでに２週間かかった。元気な時なら２〜３日の作業だろう。でも、そのことで作品の全貌が見えてくる。しばらくは大人しくしながら、しっかり食べて、リハビリする。